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About Us

Darm(ダルム)=ドイツ語で、腸を意味する。Extra Darm:それは音を食べ"新たな栄養"を生み出す謎の内臓。
-すべての栄養と健康に捧げる体内セレナーデ-ヴィオラ/ギター/ドラムの異色の酵素が生み出す腸内的インプロポップミュージック。 

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高橋麻理絵(ヴィオラ、バロック・ヴィオラ、即興演奏)

1985年札幌市生まれ。
日本、ハンガリー、フランスでのオーケストラの経験後、現在室内音楽家•即興演奏家としてドイツ、ベルリンに拠点を置く。バロック楽器による古楽演奏から現代曲の初演、ヴィデオ芸術家やダンサーとの共同創作など、幅広く活動している。
近年は即興演奏活動の成熟・発展が著しく、自主企画によるヨーロッパ・ツアーやコンサート・シリーズの主催 (Les Tomates Amplifiées , Motif Notturno) を含む独創的で色彩豊かなプログラムを提案する。
2018年に開始した作曲活動では書道の技法や番号、点や円などの図形を用いた独自の記譜法を提示し、11月のデビュー・コンサートは大成功を収めた。

主なプロジェクトとしては
•I'm Not Yours (viola, cello, piano)
•Morpheme (viola, modular synthesizer , live video)
•Improvisations ( viola, break dance)
•Lamento daydream (viola, voice/poem/movements)
などが挙げられる。

https://marietakahashi.info/?fbclid=IwAR1hNQOE1uFU57K5pgbnhV4IrYQ1R1jezUkJuCZx1tug9LjI2Vvrx6dLIvc

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荒井康太(ds)
https://kotatatakataton.jimdo.com/
伊豆諸島最南端の孤島 青ヶ島出身
幼い頃から島の伝統太鼓、島唄や踊りに慣れ親しみ育つ。     
『青ヶ島還住太鼓』とその先祖であり400年から古くは800年の歴史を持つと言われる『八丈太鼓』の様々なリズムを叩き分けることのできる伝統太鼓の名手であり、日本のみならず海外でも多くのライブやワークショップを通じて島の伝統音楽の魅力を発信している。
15歳から独学でドラムを叩き始め、高校進学後、千葉を拠点にドラマーとして活動を始める。
その後、アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事する。現地カメルーンに渡りのトラディショナルのリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。近年はアジアの伝統音楽家とも交流が深く、韓国や台湾、マレーシアなどの伝統音楽家とのコラボレーション作品も発表している。
ジャズやポップス、ロックといったモダンミュージックにはじまり、韓国農楽やシャーマン音楽、台湾原住民音楽、ブラジルやアフリカなどの民族音楽、即興音楽や実験音楽、舞台音楽の劇伴、コンテンポラリーダンサーや舞踏家やライブペイントとの共演、横浜トリエンナーレ、瀬戸内トリエンナーレにて現代アート作品とアジアの音楽家によるコラボレーションコンサートに出演など、非常に幅広い演奏活動を行っている。
日本の伝統太鼓をルーツに持ち、アフリカやアジアの世界の民族音楽の豊かなエネルギーを吸収した特異な感性とリズムが創り出す自然体なグルーヴで、民族の枠を超えて太鼓の魅力を体現している。

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JanMah(嶋村泰) Guitarist/Composer
Blues、Rook、を基本にしながらジャンルを超えた演奏(Improvisation)を中心に活動。
ウエスト・ロード・ブルース・バンド・塩次伸二、ローラーコースターetc. の前座などを経験。
その後、ヒカシュー・巻上公一、内橋和久(アルタード・ステーツ)、大沼志郎、庄田二郎、ノルウェーのトーマス・ストレーネン(ECM)、ベルギーのサミュエル・ハルクビスト、などと共演。
また、映画 彼女について知ることのすべて(井土紀州・監督)。MAGMA (渡辺愛・監督)に楽曲提供。
2016年から、やなぎみわ ステージトレーラープロジェクト

日輪の翼 / 奈良芸術祭 / 神戸港戸芸術祭にギター、バンドリーダー、として参加。劇中の演奏と楽曲を提供。

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